個人事業主と会社員の違い。子育てに向いてるのはどっち!?

「個人事業主」と「会社員」のちがい

会社員は、会社に雇用されており、仕事をしていく中で発生する責任は原則として会社が負います。

個人事業主会社に雇用されていません。 事業で発生した責任は個人が負います。 個人事業の必要条件は、個人事業主として開業届を出すことです。

個人事業主のメリット・デメリット

【◎メリット】働く時間が自由

会社員は出社時間や退社時間が決まっていますが、個人事業主であれば自分で決められます。

体調が悪い時や、急な予定が入ったときも、柔軟に対応ができます。

土日や深夜、早朝などに仕事を進めておくことも可能です。

今日しかない!!ってことって少なからずありますよね

・奇跡的にライブのチケットが取れた!

・長く会えてなかった家族や友人に会える!

・パートナーやこどもの誕生日、もちろん自分の誕生日

などなど。会社勤務だと、有給が使えたとしても、なんだか言いにくい・・・

こんな事で休んでもいいのかな・・・・なんて悩むことありませんか?

いいんですよ!休んでも!あなたの人生はあなたがコントロールする

◎メリット】稼働した分の成果がわかりやすい

たとえば超タイトなスケジュールを提示された時、フリーランスだとダイレクトにお金で換算できるので頑張り甲斐があります。

土日作業すれば、〇〇万円の案件が取れる!とか。この対応をしておけば週明けの売上が変わる!!!とか。会社員だと、急いでやってもやらなくても、給料は変わらないし、私の生活は変わらない!って思ってダラ〜っとお仕事してる方、いませんか???

私も会社員時代は急な案件を頼んできたクライアントや上司などにもイラッとしてたりしていました!でもフリーランスになってからは、これがんばったらお洋服買える!!みたいな気持ちに切り替えられるので人間関係のストレスもグッと減りました。

フリーになっても非人道的な殺人的スケジュールを組んでくるクライアントも、中にはいるんですが

そこは自分次第で「この日までに何はできて、何は●日にはできます」等、自分主体で交渉ができるのも良いところだと感じます。

◎メリット】働く場所が自由

リビングでもキッチンでも、ベッドでも!カフェでも実家でも海外旅行先でも!

どこでも働けるのはとってもストレスフリーです!

【◎メリット】定年がない

人生100年時代、元気にやりがいを持った仕事を続けられるのは理想的です。

会社員では一定の年齢になると定年となり退職する必要があります。

その年齢は私達の世代では何歳になっているか全く予想できませんし、元気なのに働けない(=収入源が途絶える)のは不安です。個人事業主では、年齢に関係なく、体が元気な間は働き続けることが可能です。

【△デメリット】収入が不安定

働いた分だけダイレクトに収入につながる反面、休めばダイレクトに収入が減ります

体調管理がとっても大切です。

【△デメリット】有給休暇など福利厚生がない

社員旅行や忘年会、社員食堂や、年に一度の健康診断など、福利厚生は本当にありがたい制度だったと痛感します。大手ですとスポーツジムや宿泊施設の割引などもあり羨ましい限りです。

【△デメリット】各種保険が適応されない&自分で納税が必要

会社員であれば社会保険料の半額を会社が負担してくれます。社会保険とは、健康保険厚生年金保険介護保険雇用保険労災保険の総称のことです。

厚生年金は基礎年金となる国民年金にさらに上乗せして支給される年金のことで、老後にもらえる年金の差がかなりあります

また雇用保険は、失業した時に教育訓練を受けたり、給付金がもらえます。

育児休暇もその一種です。病気やけがのときに受けられる手当もあります。

ですが、そのような制度が個人事業主は受けられません

そして個人事業主は自分でこの保険料を負担する必要があり、自身で国民健康保険や国民年金保険などの社会保険に加入する必要があります。

【△デメリット】毎年、確定申告をしないといけない

年収2000万円以下の会社員であれば、給料の中から所得税が源泉徴収されるので、年末調整で生命保険などを申告する必要もあったりしますが、基本的には経理の方に任せるなど、作業的にはそこまでのレベルです。

一方、個人事業主は毎年確定申告をしなければいけません。1年間の売上や経費、税金を計算して確定申告を行い、納税をします。個人でやるにはかなりの労力が必要で、税理士さんにお任せする場合は5〜15万円程度、費用がかかります。

ちなみに、やっと確定申告が終わったな〜と思った3月〜6月にかけて各種税金の請求がバンバンきて

冷や汗をかきます・・・

子育てに向いてるのはどっち?

時間や場所の融通面で考えたら圧倒的に個人事業主(フリーランス)ですが

やはり金銭面や保証の面を考えると会社員の安心感には叶いません。

ギリギリまで働いて、産休育休手当までは絶対もらう!のもありだと思います。

また、自分がどんな仕事でやり甲斐を感じるか、どういう仕事がしたいかも大きいです。

大きな仕事は多くの人が関わっていますし、会社としか契約してくれない企業もあります。

やり甲斐を感じる仕事をするためには、どっちの雇用形態がいいのかということです。

働く時間や場所が関わるので、パートナーと相談して決めることも大事だと思います。

子育てもお仕事も1人でできるものではありません。ご自身だけで抱え込まないようにすることが大切だと思います。